紫外線硬化型樹脂(非嫌気性)の塗布方法 その2

今回は、紫外線硬化型樹脂(非嫌気性)を高精度塗布したい場合について説明します。

エアー式の場合は、どうしても塗布量の精度をそこまで高くできません(バレル内の液剤残量等でばらつきが起こりやすい)、このため高精度に塗布量を管理したい場合にはメカ式での塗布方法を検討する必要がでてきます。

メカ式で精度が高いのはプランジャーポンプ式、スクリューポンプ式(別にスクリューポンプ式と同じ原理のスネークポンプ式あり)がございます。

  • プランジャーポンプ式は、UV樹脂が入っているバレルからポンプ内にプランジャーをストロークさせてで液剤を吸い込み、その後押し出して吐出するため、プランジャーの直径とストローク量により容量が決まりますので塗布量のばらつきを抑えられます。
プランジャーポンプ

プランジャーポンプ

  • スクリューポンプ式は、液剤の経路にある螺旋状スクリューとケースの壁の間の隙間にある液剤を、スクリューを回転することにより順次押し出していきます、スクリューの回転数を管理しますので塗布量のばらつきを抑えることができます。※スネークポンプ式は、スクリューポンプ式と原理は同じで高粘度の液剤を扱うのに向いております。
AMD-7嫌気性タイプμ仕様

スクリューポンプ

弊社では、UV樹脂塗布システムの構築をお手伝いさせていただきますので、お気軽にお声かけください。